The Dramanians 海外ドラマを真面目に見るブログ

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The Americans

2013年 FX

2016年のエミー賞にてハウスオブカードと並び
作品・主演男優・主演女優各賞にノミネイトされたThe Americans。
冷戦時代のアメリカを舞台にKGBのスパイが
アメリカン人と偽りスパイ活動をするサスペンス。
マーゴ・マーティンデイルがゲストで2回もエミーを獲った作品であり
クリエイターが元CIAだったり主演同士が付き合っていたりなど
なかなか話題性もあるが、日本での人気はイマイチ以下と体感している。
現在はあと2シーズン発注済とのこと。
放送終了は80年代前半~中盤なので
冷静終結がフィナーレになるかどうかは未知数。

個人的には大好きな作品の1つ。
序盤は道向かいに越してきたFBI捜査官との駆け引きが
メインになると思い展開を危惧していた。
シーズンを追うごとに案件のスリルよりも
祖国と敵国の狭間での葛藤や
完全なるアメリカ人として育った子供たちの育て方
職務上夫婦になったことへの諦めと希望
1人の人間としての感情と虚しさとの闘いなど
案件以上にスリリングで繊細な描写に前のめりになっていく。
主演2人の現場のKGB、KGBの役人、ロシア、FBIの4つの視点があり
見飽きない程度のテンポがある。
また、この情報量と細かい描写は映画では無理。
テレビドラマの豊富な時間を使わなければ描けないところも気に入っている。
おかげですっかりケリ・ラッセルのファンになった。
さすが身のこなしも美しい。
おでこに浮き出た血管まで美しく感じる。
マシュー・リスはどこに出てても外さない安定感がある。
使い勝手の良い素晴らしい俳優。

マッドメンもそうだったけれど
米国のリアルタイムではない作品は日本でのヒットはとても難しい。
アメリカンズもまずヒットは無理。
ただ、マッドメンよりは時代背景は飲み込みやすいし
職業もスパイなのでわかりやすい。
さらに冷戦についてちょっと知りたいなどの気持ちもあれば必見。
ただ、やや重い作品。
ポスターなどのアートワークもおしゃれなので軽そうだけれど
軽めのスパイものでは決してないので注意。

現在日本ではネットフリックスで最新シーズン4まで視聴可能。
秋の夜長にぜひ重めのスパイドラマを。
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