The Dramanians 海外ドラマを真面目に見るブログ

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Mr. Robot

USA (2015年)

情報管理の会社員兼ハッカーとして
惰性な生活を送っている男が主人公のサイバースリラー。
主演はラミ・マレック。
クリエイターや監督には
スウェーデン版のドラゴンタトゥーの女の監督を務めた
ニールス・アルデン・オプレヴを迎えている。
舞台がニューヨークであったり
主人公の独白が多かったりなど、違いはあるものの
ドラゴン~のファンは一度見てみる価値はある。
ダークで抑揚のある音楽効果もなく淡々としているが
見進めていくと、主人公に愛着が沸くところと
社会生活が苦手な主人公を持ってきて
世間慣れした強者を倒すというところは似ている。
脇役にはクリスチャン・スレーターが謎の男役で出演。
現在までクリスチャン・スレーター出演作は尽くコケた。
ゆえに今作もコケると踏んでいたこともあり
作品の良さと人気ぶりに少し驚いたのは私だけ、かもしれない。

さらにラミ・マレック。
今年のエミーの範囲内での放送開始だったので
主演男優にノミネイトされる可能性は十二分にある。
そのくらいのインパクトがあった。
今年はウォルター・ホワイトもいないし
True Detective関連もない。
カイル・チャンドラーも脇役に喰われ過ぎて微妙。
テレンス・ハワードとボブ・オデンカークはほぼ確定としても
まだノミネイト枠は残っている。
発表が楽しみだ。

個人的にはとても気に入っており
放送局USAではもちろん
2015年放送開始作品のドラマの中ではすでにBEST5に入る。
世界を相手にしたふつーのサイバースリラーがつまらなく感じる。
主演は映画俳優だし
IT関連従事者の不遇が取り上げられることが多い日本でも
ヒットする可能性がある。
上陸を待ちたい。


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Sense8

Netflix (2015年)

マトリックスのウォシャウスキー姉弟のドラマ作品。
制作も監督にもウォシャウスキー姉弟がしっかり関わっており
姉弟の好きなものを好きなように作っている印象があるため
両人のファンは必見。

題名の如く8人を中心に物語が進む。
世界のあらゆる場所にいるその8人が
感情や技術を共有する設定。
力を合わせて1人1人が直面する問題を解決することが
シーズン1のメインテーマのようになっている。
同時に生死や善悪、愛などを語り合うシーンも非常に多い。

ネタバレかもしれないが
シーズン1を見ただけでは何もわからない。
日本での営業は「未知」とか「謎」などをキーワードにしてくるだろうけれど
多くの人は解決するから謎も面白いと感じるわけだし
ホラーなところもないので
ソフト化しても評価が高くならないだろう。
いくら5シーズンを想定しているとは言え
少し展開が遅いように感じて行き先不安になる。
それともシーズン1の反応を見て、それ以降に調整する余裕があるのか。
ネットワーク系では絶対無理な展開なので
配信型の恩恵を受けた作品ともいえる。
とりあえず面白いものを見たいとか
はっきり解決するのが好きな人はかなりもやもやすると思うので
シーズン2を待ってから見た方がベター。
とは言え、面白くないというわけではない。
ウォシャウスキー姉弟制作というブランドと
何か今までに見たことがないものが見れるかもしれないという期待感はある。
右も左もわからないままシーズン1を見終えた後に
これだけの期待感を持てる作品も少ない。
また、8人の共有の見せ方、
特に武闘系のシーンの躍動感や展開は上手い。
それでしばらくは魅せられるのでつまらないという印象はない。
ただ、やっぱり好き嫌いは出るとは思う。

8人の俳優の日本での知名度はないに等しい。
ダリル・ハンナやナヴィーン・アンドリュースが出てくるものの
出身や活動している場も英米以外の俳優がほとんど。
ダリル・ハンナとナヴィーン・アンドリュースの2人が一緒に画面に出ていると
殊更濃ゆい気がしたけれど
8人の新鮮さで上手く薄まっているのは計算だろうか。

評価がシーズン5のフィナーレを迎えないとできない、
というのも計算だろうか。
ともあれ、期待感はあるので次回を待ちたい。

以下、主要8人それぞれの予告。








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Aquarius アクエリアス

NBC (2015年)

カルト教団の教祖にして
世に広く知られた犯罪者チャールズ・マンソンと
捜査する刑事を軸に描く物語。
主演はディヴィッド・ドゥカヴニー。
チャールズ・マンソンを追う刑事を演じる。
注目のマンソン役はゲシン・アンソニー。

チャールズ・マンソンのドラマというだけでは
もはや誰にも衝撃を与えないけれど
放送と同時に
NBCのサイトで1シーズン全話アップする企画は衝撃だった。
なぜ今?
しかもなぜこの作品を?
カルト集団ほどの謎。
大人の事情と何かの事情がマッチしたのだと思うけれど。
同時期に配信されたのがNetflixのSense8。
配信型のドラマの長所をフルに活用したSense8と比較すると
わざわざ配信してさらに放送までする理由がわからない。
従来通り見逃し配信で良かったのでは。

作品自体はというと無難な出来。
思い切り猟奇的やホラーに偏ることもなく
まぁ時間が合ったらシーズン2を見てもいいかな、といったところ。
見る人はチャールズ・マンソンの予習をした方がした方が良いです。

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Wayward Pines

FOX (2015年)

人気ミステリーのシリーズのドラマ化作品。
原作の人気も然ることながら
主演の映画俳優マット・ディロンを初めとして
有名俳優がゲストの出演。
序盤のゲストはドラマ続きのジュリエット・ルイスと
FOX続きのテレンス・ハワード。
不気味な看護婦役でメリッサ・レオが出ている。
さらにM・ナイト・シャマランがプロデューサーを努めるということで
放送前から注目と話題を集めた。

現在まで第4話目まで放送済み。
ストーリーの良さは言わずもがな。
不気味具合はややソフトに描かれているものの
その分テンポが良く、わかりやすい。
謎を無理やり引っ張るようなところもないため
ストレスがなく作品に集中できる。
あとはマット・ディロン。
彼が主演でなければ、もっと薄味に感じていただろう。
やはり見出しは
「あの人気ミステリーの映像化!」
というより
「マット・ディロン、FOXのドラマに主演!」
なんだろうな、という印象。
1シーズンを終えたら仕事が増えると推測できる。
心配はこの豪華さで何シーズン続けられるのか、ということ。
40代が喜びそうな配役で、視聴年齢が高めな印象なので
3シーズンが限界かもしれない。

日本ではFOXチャンネルで現地とほぼ同時放送。
スピンオフもネットで解放中。
ソフト化は確実。
さしてファンでもないけれど
ドラマによって返り咲く俳優がいることがちょっと嬉しかったりする。

FOXチャンネルサイト : ウェイワード・パインズ 出口のない街

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Hannibal S3

ハンニバルのシーズン3がもうすぐ放送開始。

過去2シーズンは
匂い立つほどヨーロピアンでグルメでクラシックなハンニバルが
アメリカが舞台だからこそ良い意味で奇妙だったから
あの雰囲気と、ブライアン・ヒューラーに酔うことができた。
さてシーズン3はどうなるのか。

シーズン3前半の舞台はフィレンツェ。
全4シーズンになるという話があり
レッドドラゴンについてがメインになってくる模様。
予告にもレッドドラゴンの映像がバシバシ出てきている。
数年前からの流行である猟奇殺人ものが下火になっているので
あまり血なまぐさがないシリーズになりそうな予感。
ポスターはライダースーツ姿のハンニバル。
バイクに乗るシーンも予告されている。
これは当たるのか。
ゲストに近い扱いでスター俳優が出ることもアナウンスされており
ザッカリー・クイントやリチャード・アーミテージらが予定されている。
人気のマッツ・ミケルセンのお料理姿はある程度継続。

レッドドラゴンにかかる描き方も気になるが
雰囲気のコントラストが大きく変化しているのは心配。
とりあえず放送開始を待つことにする。


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