The Dramanians 海外ドラマを真面目に見るブログ

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Bloodline

Netflix (2015年)

観光業を営む裕福で幸せな一家を舞台に
放蕩者の長男が帰ってきたことによって
様々な事件が起きる物語。
近い将来起きる事件の映像をチラ見させて
今現在の状況をドラマチックに描く。

雰囲気は至って暗く重い。
人に知られたくない傷をほじくり返したり
見ないふりをしていた過去が明らかになっていき
悩み苦しんで理性を失っていく
オーストラリア系人間ドラマ。
非現実的な展開が一切ない群像劇で
コツコツと事実を積み上げていく。
ここ数年徐々に人気と知名度が出てきて
今年に入ってから、ネットワークですでに2本も
オーストラリア原産のリメイクが放送されている。
人気俳優を配役していることからも
期待の高さが見られ
しばらくこういた類の作品が出てくる模様。
こちらの作品も早々とシーズン2の制作が決定。
ネットワークの2作品よりずっとしっかりした作りになっており
1話1話が充実している。
重く暗く遅いけれどグダグダ感は一切なく
全てが必要なシーン。

主演はカイル・チャンドラー。
出世作Friday Night Lightsの役のイメージに近く
物語を見やすくしてくれている。
さらにオーストラリア人俳優ベン・メンデルソーンが素晴らしい。
実質は彼が主演のようになっている。

Netflixの上陸で日本でも見れるかもしれないけれど
日本でウケる気がまったくしない。
米国作品で似ている構成をしているのがダメージ(グレン・クローズ)や
How to get away with murderなどがあるが
それらよりは数段人間ドラマに比重があるので
展開が遅く重く感じるはず。
出演者は日本でも知名度がある俳優もいるものの
主演のカイル・チャンドラーは
彼の一大出世作でもあるFriday Night Lightsを放送していない日本では
人気が出る気がしない。
もし今秋のNetflixの上陸の際にBloodlineを配信する予定なら
Friday Night Lightsも一緒に配信されることを切望する。
ただ、面白くないわけでは決してないので
興味のある人は肝試しだと思って最終話までチャレンジしてほしい。

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