The Dramanians 海外ドラマを真面目に見るブログ

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Hostage

CBS (2013年)
すでに1シーズンで終了した作品。
今や出演するたび1シーズンで打ち切りになる俳優、
ディラン・マクダーモット主演作。
大統領の手術の担当医を人質(Hostage)にして
大統領暗殺を計画する話。
社会派スリラーを目指したのだろうけど
緊張感も刺激もなく締まりがない。
出演者ばかりピリピリしているように感じて
話が進むほど視聴者との感覚に差が出てくる。
今見ようと思っている人は止めておいた方が無難。

ずっと前に見た作品なんだけど
先日、日本のドラマMOZUを見る機会があり
こちらの作品を思い出した。
豪華で30~40代が喜ぶキャスティングや
主人公が単なる破滅願望を持った
不幸でバタバタした捜査官に見えるところが同じ。
1シーン1シーンは几帳面に作られていて、ドラマチックなので
予告編はとても素晴らしいけれど
本編はぎこちないのと同時に波もない。
MOZUに関しては
制作側が意図してか誰かの意向かは不明だが
原作を映像化するために噛み砕いておらず
無駄にわかりにくくしている。
「ロシアのスパイ」という脅威を
2014年に置き換えることもできない制約があるなら
いっその事、戦国時代にでも置き換えたら良かったのに。

こういった類のスリラーは山ほどあるし
トリックも出尽くしたような印象もあるので
作る方も大変だろうなと思う。
両作品出演者にはもっと良い作品に出てほしいし
WOWOWはドラマ制作よりスポーツやプロレスの放送権の方が無難だと思う。


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Outlander

STARZ (2014年)
HuluJapanで取り扱いを始めてしばらく経つけれど
個人的な予想よりは盛り上がらなかった。
ポスターのスコットランドの衣装が
いかにも西洋史っぽくて
女性視聴者が敬遠したのかもしれない。
Huluの会員数も伸びてないだろうな。

過去から過去へのタイムトラベルの物語なので
歴史に興味があればあるでいいし
歴史に興味がなくと面白さはさほど変わらない。
今ならリベンジとかスキャンダルあたりが好きな人は
ハマる要素は十分にある。
原作はロマンス小説であり
基本的に男性受けするキャラクターがいないし
女性主人公の語りが多い。
本人が批判されるのは『女性だから』という理由が多く
本人は至って美しく能力も高いというのは
90年代の米ドラマを見てきた40代前後の女性にも受けがいい。
さらにこの辺は男性の隠れファンも多い。
最後に主人公が勝つという法則はつまらないこともあるけれど
安心して見れる要素ともなれる。

アニメが視聴上位にたくさんあるのは米Huluも同じ。
Outlanderの人気を上げたいとすると
米とは違う手法がいくつも必要だと思う。
それでもこの作品を持ってきてくれたことは評価したい。
引き続き頑張って欲しいです。
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Constantine

NBC (2014年)
アロー、フラッシュ、ゴッサムと
アメコミ実写化作品が人気の米ドラマ界だが
今度はNBCから登場。
オカルトの探偵業を営むエクソシストが主人公であり
キアヌ・リーブスで映画化もされている作品。
主人公の設定だけ見ると
一番日本で受けそうな印象だし
アメコミ・映画の人気もあり、期待をしていた人も多かった。
FOXのゴッサムにぶつけてきたと思うけれど
気合の入り具合は圧倒的にゴッサムの方が上。
嫌みのない忠実性と新鮮さは制作陣の自由度が高いように感じるし
視聴者を次回に引っ張る力もゴッサムの方が強い。
コミカルなシーンとシリアスなシーンの境目に違和感があり
構成が粗く見えてしまう。
脚本はデイビッド・S・ゴイヤーなので
勢いで粗さをカバーしてしまうような、
もう少し思い切った弾け方を期待していたけれど
なかなかうまく乗り切れていないように感じる。

今期はNBCがズタズタなので
この作品くらいは…と思ってレビューを引き延ばしてきたけれど
エピソードが進んでも変化する様子があまりないので残念。


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The Flash

2014年 The CW

今季スタートのドラマの中でも注目度が高かったフラッシュ。
同局で放送中の人気アメコミドラマArrowのスピンオフであり
主演もGlee出演から人気が爆発しているグラント・ガスティン。
初回の視聴率の高さは約束されていた。
グラント・ガスティンは次回のティーンズ&キッズチョイスアワードで
受賞するんじゃないだろうか。

ドラマの主演の若手にしてはあまりにも人気があり過ぎる印象があるので
いつまで続くかは不明だが
人気自体はある程度続く予感がする。
同局のドラマは、他局と比べて低めという特徴を持っているものの
アメコミファンでなくとも話について行きやすく
主人公も警察の鑑識という
現在の米ドラマ界ではではポピュラーな設定になっているし
家族とか父とか養父とか出てきて感動を誘う場面もやや多い。
さらに10代の親世代に人気のジェシー・L・マーティンをレギュラーで出演させおり
子供と一緒に親も見いってしまう嗜好になっているという
なんとも憎らしい出来栄え。
日本にも必ず上陸するし、テレビ放送もあり得る。

以下、5分にも及ぶ予告動画。
ドラマの予告にしては再生回数が桁違いに多いのも
若いものに注目されている証拠かもしれない。



同局の長寿人気番組であるスーパーナチュラルも
全く人気に陰りが見えないものの
ちょうど10シーズン目という区切りの良いシーズンを放送中であり
そろそろ別作品で主演2人を見たいと思うファンも出てくるかもしれない。

余談だけれど
アメコミにあまり詳しくない私としては
フラッシュというとビッグバンセオリーのフラッシュネタの方が印象深い。

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Helix と dビデオ

真田さん出演のSyFy作品Helixが早くも日本上陸。
ドコモ系列のdビデオで視聴できるとのこと。
中身はイマイチだけど
真田さんも良い役柄だし
バトルスターギャラクティカのロナルド・D・ムーアということで
日本にとってはとても華やかな作品。
ロナルド・D・ムーア作品としては
現在Huluで取り扱い中のアウトランダーの方が面白い。
動画ストリーミング業界も『年末商戦』というイベントが出てきた様子。
この調子で盛り上がってほしい。
HuluJapanはいつの間にかHBO作品がなくなった。
米国と同じ仕様になったというだけだし
HBOでなくとも面白い作品は山ほどあるけど
少し残念。
現在のHuluJapanはHuluというよりNetflixJapan。

日本上陸と言えば
ジリアン・アンダーソン主演のBBC作品The Fall、
ジェームズ・スペイター主演のFOX作品Blacklistが上陸。
BlacklistはDVD化だけど
The Fallはフジテレビの地上波(!)で放送済み。
邦題は警視ステラ・ギブソンとなっている模様。
放送分は見ていないけれど
吹き替えが戸田恵子さんでないのは
日本のX-ファイルファンには少し残念かもしれない。
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